ペリカンハロウィン

先日、学童でハロウィンパーティーをしました!

ハロウィンパーティーはダンス&歌クラブの流行りの!?かわいくかっこよくキレッキレのダンスで開幕。

熱狂的なファンも大盛り上がり。フロアの熱が上がってきたところで、なんと、南中ソーラン!ダンス&歌クラブとファンで「どっこいしょ~!どっこいしょ!」「ソーラン!ソーラン!」と一体感がうまれる。

ここはペリカン学童か?いや、間違いなくペリカンドームだ。これはドームツアー最終日なのだ。

大いに盛り上がって緊張感も和らいだところで、ボッチャのボールをかぼちゃに見立てたカボッチャに3年生と6年生が挑戦。的をめがけて投げるも、ボールはでこぼこ。コントロールが良くてもどこに転がるか予測不能🤪

次に絵しりとりに4年生と1年生が挑戦。4年生たちは気づく。「並び順で1年生を続けてはならない」「全ての絵を繋げるためには4年と1年で交互になるべきだ」と。しかし、4年生と1年生の絵心に変わりはなかった😂

最後に玉入れの玉をカボチャに見立てた玉入れに2年生と5年生が挑戦。指導員が持つカゴをめがけて投球。「バスッ」「ボコッ」お腹や背中に確かに感じるスピードに重たさが乗る投球⚾️

ひと遊びした後はクッキングクラブ・ペリカン調理師専門学校・どろだんごクラブ、これらのクラブでハロウィンにちなんだおやつ作りに取り組みました。

クッキングクラブはお化けの型を取ったクッキーやメレンゲクッキーを。

ペリカン調理師専門学校はさつまいもをテーマにスイートポテトとプリンを。

どろだんごクラブはフライドポテトを。

しかも味付けの粉が「サハラさばくの砂(コンソメ)」「サウジアラビアの砂(牛だしの素)」「阪南公園の砂利(塩)」で、子どもたちは思い思いに砂漠などのイメージが膨らむ。

高学年たちもくだらない?冗談に乗っかり、低学年たちは摩訶不思議そうな表情。「どうやって行ったん?」「チャリや」など、会話もめちゃくちゃ。けれども、どこか楽しそうな子どもたち😂

そしてエンディングを飾るのは生き物クラブで、生き物に関するクイズ!

衝撃的だったのは「カタツムリは何を食べるでしょうか?」のクイズの答え。みんな「葉っぱちゃうん?」「人参とか?」と考えるのですが、なんと答えは「コンクリート」でした。カルシウムを摂るのだそう🐌

こうして楽しいハロウィンパーティーは幕を閉じました。

ハッピーハロウィン🎃